建設業許可等手続を支援
各種手続き
・建設業許可
建設業法の改正にともなって、建築一式工事では1,500万円以上、かつ木造住宅延べ150㎡以上の工事を請け負う場合、 許可業者の資格がないと仕事ができません。その他の工事(各職関係など)で、500万円以上の仕事をする場合も必要です。 許可の条件は経営経験・技術者・誠実性・財産的基礎などの基準に適合していることが必要です。
※更新期限は許可年月日の5年後です。なお、組合での更新手続きの受付は許可期限の45日前で締め切ります。
・技能検定(技能士)
○受検資格
1級/実務経験7年以上
2級/実務経験2年以上(学歴・資格等によって短縮されます)
○試験日
前期(募集3月)/学科7月~9月、実技6月~9月
後期(募集9月)/学科2月、実技11月~2月
○受検料
学科/3,100円
実技/ 17,900円
事務費/2,200円
※大工と塗装については受検準備講座(学科・実技)を東京建築職業訓練校が行います。
・施工管理技術検定(施工管理技士)
土木・建築・管工事・電気工事・造園・建設機械の区分で1・2級があります。
・2級施工管理技術研修
建築は技術検定試験が免除となる研修があります。
・建築士事務所登録(1級・2級・木造)
事務費 / 5,400円
・電気工事登録
事務費 / 5,400円