予算獲得闘争始まる

酷暑が続いていた、7月6日(木)、東京都庁前での対都要請行動と、午後から日比谷大音楽堂と小音楽堂を使い「賃金・単価引上げ、予算要求 中央総決起大会」が開催されました。
対都行動には都連各組合から2171人の仲間が参加、都の各部局や政党に対し交渉団を送り出しました。午後からの中央決起集会には全国の43県連から3617人(ユニオンは176人)の仲間が結集して、厚労省や国土交通省、財務省、総務省、国税局に対し交渉をおこない、会場では各政党のからの連帯の挨拶や福岡の仲間からの決意表明を受け、団結を固め戦い抜こうとの大会決議を採択しました。