1件の請負工事金額が1億9千億円以下ならば、年間を通して工事の大小に関係なく、貴事業所が請けた元請け現場には労災保険を組合を通じてかけることができます。逆に1件の工事が1億9千万円を超える場合は、その建設現場がある所轄の監督所に行ってかけなくてはなりません。

元請金額(年間)
労災保険料(年間)
1,000,000円 2,730円
※労災保険料の計算は、年間の元請金額に労務比率を乗じ、それに労災保険料率を乗じた金額です。
上の表はその一例です。具体的には、以下の方法です。
《年間元請金額×0.21×0.013=労災保険料》
※この労災保険は、現場にかける労災保険です。労災保険の原則は元請責任が鉄則ですから忘れずにかけるように注意して下さい。

第一種特別加入:(希望日額の中から自由選択) (事業主用の労災保険。大工・鳶等現場用)    
給付基礎日額
休業補償費 年間保険料
7,000円 5,600円 33,215円
8,000円 6,400円 37,960円
9,000円 7,200円 42,705円
10,000円 8,000円 47,450円
12,000円 9,600円 56,940円
14,000円 11,200円 66,430円
16,000円 12,800円 75,920円
18,000円 14,400円 85,410円
20,000円 16,000円 94,900円
労災保険は、4月1日~翌年の3月31日までが1年です。
年度途中で加入される場合には一定の期間の工事高に応じた保険料となります。